2010-08-29

東野圭吾「予知夢」文春文庫(319・used)を毎日昼休みに一篇づつ、5日で読み終へた。まへに読んだ「探偵ガリレオ」の続篇。この後で「容疑者Xの献身」が書かれた。オカルト風の謎があり、湯川助教授が登場する。謎を解いて行くと単純に思はれた事件の様子がかはる。自殺が殺人に、またその逆にもなる。ミステリとしての面白さもある。

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