2007-09-17

笑われる理由(再読)

立川志の輔・祥伝社NON BOOK
もう十年以上まへに読んだもの。最初のページに志の輔師匠のサインと角印を頂いてをります。しばらく「鋼の錬金術師」にはまつてゐたから、文を読むのは久し振り。ま、これは落語のと言ふよりもタレント本。どうしてわたしは噺家になつたのか、といふ経緯やテレビやラジオの裏側が書いてある。そして勿論、師匠談志のこと。ちよつとしか触れてないけど、実はこれが読みたいんだな。弟子から見た談志の話が読みたいワケさ。