2010-04-26

赤川次郎「マリオネットの罠」文春文庫(263・used)を読んだ。第三章の途中まで、一気に読み進んだ。赤川次郎の文章は頭に入り易いので、まへの日どこまで読んだが考へる必要がない。第四章まで読み、やや期待はづれかと思ひきや、終章でのドンデン返しに吃驚。もう一度始めから、見落としがなかつたか読み返さねばなるまい。

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