2015-07-20

606.怪笑小説

東野圭吾・集英社文庫(used)。9篇の短篇集。ハヅレはなく、どれも面白く読みました。電車の中でのやり取りはサキのトモバリーを思ひ出した。一徹おやじの結末はちよつと予想がつきました。動物家族は一番力が入つてる感じでしたね。めづらしく最後に「あとがき」があつて、その中で科学に就いてのご意見、ちよつと素直に聞き流せないところがありました。それは別のところ(hiko7 News)で書きます。

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