2012-03-05

リチャード・ニーリイ/仁賀克雄訳「愛するものに死を」ハヤカワミステリ(446・used)これも何度か読み始めるも頓挫の繰り返し。他のと一緒に売らうとすら思つたが、これは値段が付かない、つまりタダといふ話だつたので売らないことにした、などの経緯がある。最後の挑戦のつもりで読む。50頁くらゐ読んで、どうにか興味が持てた。それからは一気に読んだ。意外な結末は、ホントに意外だつた。なんだか映画かドラマを見てるやうな、さういふ書き方に最初は戸惑つた。他のも読んでみたい気がする。

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