2009-02-13

スティーヴン・キング「ドランのキャデラック」小尾芙佐他訳・文春文庫(196・used)を漸く読み終へた。面白い。人気があるのも当然だらう。クーンツもさうだが、ずゐぶん書き込むんだなあ、と思つた。日本だつたら、学校の作文同様に、もつと簡潔に書け、と言はれるだらう。趣向がそれぞれ違つてゐて楽しめた。さて、次は何から片付けよう。

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