2016-03-18

643.バ・イ・ク

柳家小三治・講談社文庫。読んだらどうせ乗りたくなつちやふから、と後回しにしてたんだけど、ほかに読みたいものがなく(本はある、たくさん。死ぬまでに読み切れるのか、つていふくらゐにある、ほしい本つていふのはあるんだ、いま読めなくても)、手に取つたらやめられない。前半のツーリングの部分よりも先に後半、バイクが寄席にやってきた!から読み始めた。そしたら腹が痛くなるほど可笑しい。笑つた、笑つた。バイクに乗り始めのところは大爆笑。それから前半に戻つて、けふ読了。うーん、バイク乗りたい、バイクほしい。

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