2010-06-15

(たぶん)久し振りに清水義範「日本語の乱れ」集英社文庫(303・used)を読む。タイトル作以外、あんまり面白くなかつた。中途半端な、小説と呼ぶしかないやうな形式の短篇集12。買つてすぐに読み始めたとすれば (よく覚えてないが)、読み終はるのにほぼ1箇月掛かつたことになる。まあ、「20世紀少年」やら、いろいろ読んでる合間にパラパラめくつてゐたのだつたから、そんなもんか。

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