skip to main
|
skip to sidebar
50歳からの(ときどき)読書日記 Ⅱ
2008-07-20
151.ぼくが愛したゴウスト
打海文三・中央公論新社(used)
11歳の「ぼく」がコンサートの帰りに駅のホームで事故に出くはす。それからをかしなことになつて、心を持たず、尻尾のある、イオウのにをひの体臭を持つ人間の住む世界に移動してしまつた、のか、パラレル・ワールドの話なのか、或は量子論的な幻影なのかといふ、設定が不思議でなかなか面白く読んだ。一つだけ。一枝あぐりはなぜ田之上翔太を逃がさうとしたのか、そのあたりは説明がないので、強引ではないか、といふ気もした。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ページ
ホーム
フォロワー
ブログ アーカイブ
►
2018
(17)
►
9月
(2)
►
8月
(1)
►
6月
(1)
►
5月
(1)
►
3月
(3)
►
2月
(2)
►
1月
(7)
►
2017
(28)
►
12月
(2)
►
11月
(3)
►
10月
(4)
►
9月
(3)
►
8月
(1)
►
6月
(3)
►
5月
(3)
►
4月
(4)
►
2月
(2)
►
1月
(3)
►
2016
(32)
►
12月
(1)
►
11月
(1)
►
10月
(1)
►
9月
(2)
►
8月
(3)
►
7月
(2)
►
6月
(6)
►
5月
(5)
►
4月
(2)
►
3月
(2)
►
2月
(4)
►
1月
(3)
►
2015
(35)
►
12月
(2)
►
11月
(4)
►
10月
(2)
►
9月
(1)
►
8月
(3)
►
7月
(8)
►
6月
(4)
►
4月
(5)
►
3月
(2)
►
2月
(2)
►
1月
(2)
►
2014
(31)
►
12月
(3)
►
11月
(6)
►
10月
(3)
►
9月
(2)
►
8月
(2)
►
7月
(5)
►
5月
(3)
►
4月
(1)
►
2月
(3)
►
1月
(3)
►
2013
(49)
►
12月
(3)
►
11月
(5)
►
10月
(4)
►
9月
(6)
►
8月
(3)
►
7月
(2)
►
6月
(2)
►
5月
(3)
►
4月
(6)
►
3月
(6)
►
2月
(3)
►
1月
(6)
►
2012
(64)
►
12月
(9)
►
11月
(8)
►
10月
(13)
►
9月
(1)
►
8月
(4)
►
7月
(4)
►
6月
(6)
►
5月
(1)
►
4月
(1)
►
3月
(4)
►
2月
(4)
►
1月
(9)
►
2011
(47)
►
12月
(5)
►
11月
(4)
►
10月
(3)
►
9月
(4)
►
8月
(1)
►
7月
(8)
►
6月
(4)
►
5月
(2)
►
4月
(2)
►
3月
(1)
►
2月
(7)
►
1月
(6)
►
2010
(59)
►
12月
(4)
►
11月
(6)
►
10月
(8)
►
9月
(2)
►
8月
(6)
►
7月
(4)
►
6月
(6)
►
5月
(6)
►
4月
(5)
►
3月
(3)
►
2月
(3)
►
1月
(6)
►
2009
(61)
►
12月
(4)
►
11月
(7)
►
10月
(8)
►
9月
(5)
►
8月
(6)
►
7月
(2)
►
6月
(4)
►
5月
(7)
►
4月
(3)
►
3月
(4)
►
2月
(6)
►
1月
(5)
▼
2008
(67)
►
12月
(12)
►
11月
(7)
►
10月
(5)
►
9月
(3)
►
8月
(1)
▼
7月
(2)
151.ぼくが愛したゴウスト
150.13階段
►
6月
(7)
►
5月
(9)
►
4月
(4)
►
3月
(3)
►
2月
(6)
►
1月
(8)
►
2007
(40)
►
12月
(5)
►
11月
(3)
►
10月
(2)
►
9月
(1)
►
8月
(5)
►
7月
(5)
►
6月
(4)
►
5月
(4)
►
4月
(2)
►
3月
(1)
►
2月
(2)
►
1月
(6)
►
2006
(63)
►
12月
(3)
►
11月
(4)
►
10月
(4)
►
9月
(5)
►
8月
(8)
►
7月
(8)
►
6月
(3)
►
5月
(6)
►
4月
(8)
►
3月
(7)
►
2月
(5)
►
1月
(2)
►
2005
(4)
►
12月
(3)
►
11月
(1)
自己紹介
hiko7
天気のいい暖かい日に、公園の芝生か河原の土手に寝転んで、青い空に浮かんだ白い雲がゆつくりと流れて行くのをボンヤリ見てるのが好き
詳細プロフィールを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿